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ソフトイーサ株式会社 会社案内ここでは、「ソフトイーサ株式会社」がどのような会社になっているかを簡単にご紹介いたします。 会社概要ソフトイーサ株式会社の会社概要は、以下の通りです。
会社の特徴ソフトイーサ株式会社は筑波大学発ベンチャー企業であり、すべての社員が筑波大学生であるという、他社には無い特徴を持っております。ソフトイーサ株式会社は VPN ソフトウェア「SoftEther」の現行バージョン、および次期バージョンの開発を中心としながら、それらに関連する業務 (通信サービスの提供、雑誌記事・書籍の執筆など) を行っております。
マスメディアによる報道ソフトイーサ株式会社の設立前後には、多くのメディアで報道していただきました。 ここでは、SoftEther およびソフトイーサ株式会社に関しての記事をいくつかご紹介いたします。 インプレス: 経産省の要請により、VPN構築ソフト「SoftEther」配布停止 インプレス: 非公開になったSoftEther。その背景と今後 インプレス: 仮想ネットワーク構築ソフト「SoftEther」配布再開 VPN ソフトウェア「SoftEther」、ベータ版のダウンロードを再開 日経BP: SoftEther開発者、「ソフトイーサ株式会社」を設立 CNET Japan: VPNソフト「SoftEther」の開発者が株式会社を設立
研究・開発状況ソフトイーサ株式会社は、現在次期バージョンの SoftEther である「SoftEther VPN 2.0」の開発を行っております。 SoftEther VPN 2.0 に関する Web サイトはまだありませんが、その概要につきましては以下のような Web サイトに掲載されております。 IPAX Spring 2004 - SoftEther 2.0発表、年末にはリリースへ (PC WEB) SoftEther VPN 2.0、年末にリリースへ (CNET Japan) 登大遊氏、高速化などを実現した次期バージョン「SoftEther 2.0」発表
ネットワーク環境ソフトイーサ株式会社はネットワーク通信の研究開発を行っておりますので、ネットワーク環境は非常に重要です。業務用と実験用のインターネット接続回線を合計 3 本用意しています。
本社および研究開発用オフィスは NTT PC コミュニケーションズの B フレッツ常時接続型法人向け接続サービスを合計 2 本保有しており、SoftEther ソフトウェアを利用して Layer-2 によるネットワーク間 VPN 接続を行っています。 また、研究開発用オフィスには実験のため学術ネットワーク (sinet) に接続しており、超高速でインターネットにアクセスすることができます。
オフィス紹介ソフトイーサ株式会社は茨城県つくば市にオフィスを持っております。ここでは、その風景を一部ご紹介いたします。
写真はクリックすると拡大します。 研究開発用のコンピュータです。現在、デスクトップ型3台をオフィスに設置し、その他に遠隔地に1台、ノートパソコン2台が利用可能です。
社内のコンピュータシステムを支えるサーバー群です。高性能なサーバー専用機4台とその他の機材で構成されています。この Web サイトの Web サーバーもここにあります。
社内サーバーラックの裏側です。大量の LAN ケーブルが混在しており、どれがどのケーブルかよくわからなくなってしまっています。
ソフトイーサ株式会社はネットワークソフトウェアを開発しているので、ネットワーク関係のデバイスは常に豊富に用意しています。上の写真は LAN カードの山です。Intel の高級品 GbE LAN カードもあります。
オフィス内から外を見た景色です。なかなか良いと思います。
オフィスの壁に貼ってある謎のポスター等です。
ソフトイーサ株式会社は、ハムスターを 1 匹飼育しております。 このハムスターには「イーサちゃん」という名前が付いており、 インターネット上でその様子を 24 時間ストリーミング中継配信しております。
このハムスターは AC なので、いろいろな所を動き回ります。
ソフトイーサ株式会社のソフトウェア「SoftEther」が掲載された雑誌などの保管用の本棚です。 その他、研究開発用の技術書も多く保有しております。
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