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SoftEther VPN はセキュアな情報通信システムが必要とされる企業内ネットワークに必須の VPN ソフトウェアです。

 

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2005年9月16日(金)

ソフトイーサVPN株式会社 (東京都千代田区)
代表取締役 中村 満

ソフトイーサ株式会社 (茨城県つくば市)
代表取締役社長 登 大遊


ソフトイーサ株式会社の次世代VPNシステム(仮称:VPN 2.0)
商用利用についてのお知らせ



 「ソフトイーサ株式会社」が開発し、昨年12月16日に公開した「次世代 VPN システム(仮称:VPN 2.0)」について、商用利用の開始予定日を本年 11 月 30 日とするとともに、「ソフトイーサ株式会社」の子会社である「ソフトイーサ VPN 株式会社」が、本年 9 月 16 日よりその販売、及び契約の窓口業務をおこなうことと致しました。なお、この次世代 VPN システムのブランド名は、正式に決まり次第、ご報告させて頂く予定でおります。

 

 この次世代 VPN システムは、「SoftEther 1.0」を開発した登 大遊(ソフトイーサ株式会社 代表取締役社長)が中心となって、64 ビット時代を見据えてゼロから開発したシステムであり、三菱マテリアル株式会社にライセンス供与しておりました「SoftEther 1.0」や、三菱マテリアル株式会社による改良品である「SoftEther CA 1.x」とは、全く次元の異なるシステムであります。

 したがいまして、「VPN 2.0」につきましては、三菱マテリアル株式会社ではなく、「ソフトイーサ VPN 株式会社」を販売、及び契約窓口ということにさせていただきます。

 

 「ソフトイーサ VPN 株式会社」では、SoftEther 1.0(CA 1.x)からの「VPN 2.0」への乗り換え、「VPN 2.0」の早期導入、OEM 提供等のご相談や、代理店・ビジネスパートナーの募集等の業務を 9 月 16 日より開始いたします。

 

 また、本年11月30日に出荷を予定している「VPN 2.0」の製品版の製品構成、販売・ライセンス形態、および機能一覧表につきましては、下記の URL で発表いたしました。
 製品種別は 「VPN Server 2.0」、「VPN Client 2.0」、「VPN Bridge 2.0」の 3 種類とし、VPN Client 2.0 および VPN Bridge 2.0 についてはフリーウェアとしての提供、VPN Server 2.0 についてはフリーウェア版および 3 種類のエディションによる製品版の提供を予定しております。

詳細: https://www2.softether.jp/jp/vpn2/old/news/vpn2func/

 

<参考1>ソフトイーサVPN株式会社の概要

1)商号:ソフトイーサVPN株式会社
2)本店所在地:東京都千代田区神田神保町3-2-6
3)資本金:10百万円(ソフトイーサ株式会社:50%出資)
4)代表者:代表取締役 中村 満(現 株式会社ビレッジセンター代表取締役)
5)業務内容:次世代VPNシステム「VPN 2.0」の販売及び契約の窓口業務
6)設立の目的:
レイヤ3スイッチを仮想化する技術を新たに搭載し、スマートカードによるセキュアなユーザー認証に対応した最新バージョンの「VPN 2.0」の販売を通じて、これまでのVPN(Virtual Private Network、仮想プライベートネットワーク)システムでは接続が困難であったネットワーク環境において、確実な仮想ネットワークを構築し、さらに安全かつ自由なVPN接続の普及を目指します。

<参考2> 「SoftEther CA 1.x」との関係について

「VPN 2.0」は、「SoftEther 1.0」や三菱マテリアル株式会社による改良品である「SoftEther CA 1.x」とは全く異なったソースコードツリーで開発されており、ソフトウェア製品のラインナップとしても全く独立しているものであって、通信の互換性なども一切ありません。

 

 

本件に関するお問い合わせは、下記のお問い合わせ専用フォームまでご連絡ください。

http://us.softether.co.jp/sales/contact/

 

以上

本日、ニュースリリース 住民基本台帳カードと連携したVPN 接続時のユーザー認証機能を開発 も発表いたしました。こちらもご覧ください。

 

 
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