ハードウェア / ソフトウェアベンダのお客様
ハードウェア製品やソフトウェア製品を開発・製造および販売されるベンダのお客様は、PacketiX VPN 2.0
をカスタマイズして自社の製品に組み込んだり、ブランド化開発ツールキットによってあたかも自社で開発した VPN
ソフトウェアであるかのようにブランド化したりすることができ、新たなビジネスにつながります。
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ハードウェアアプライアンス等への VPN 機能の組み込み
(PacketiX VPN Server 2.0 Embedded Edition の利用)
ハードウェアへの PacketiX VPN 2.0 の組み込み
PacketiX VPN Server 2.0 Embedded Edition のライセンス (ソフトイーサ株式会社との間の契約)
を取得していただくことにより、PacketiX VPN Server 2.0 / Client 2.0 / Bridge 2.0 の各 VPN
ソフトウェアのプログラムコードを、お客様が開発・製造・販売されるハードウェア製品 (ルータ、ファイアウォール、ネットワーク機器など)
に組み込むことが可能です。
なお、ソフトイーサ株式会社では PacketiX VPN 2.0
ソフトウェアをハードウェアアプライアンス等に組み込んでいただくビジネスを実施されるパートナー様のために、ソフトイーサ認定ゴールドパートナー制度をご用意しております。
組み込み例
ソフトイーサ認定パートナーより 、PacketiX VPN を組み込んだ以下の VPN
ハードウェアアプライアンス製品も出荷されています。詳細は
PacketiX VPN ハードウェア・アプライアンス製品をご参照ください。
PacketiX BOX
ぷらっとホーム株式会社より発売された「PacketiX
BOX」は、PacketiX VPN 2.0 が組み込まれたハードウェア VPN
アプライアンスです。筐体サイズ・消費電力・耐久性などで大変優れています。
PacketiX アプライアンスシステム
ぷらっとホーム株式会社より発売された「PacketiX
アプライアンスシステム」は、PacketiX VPN 2.0 が組み込まれたハードウェア VPN
アプライアンスです。大容量のメモリ加えて CPU に CoreDuo
を採用し高性能でありながら、ハードディスクレスで高い安定性を実現しています。
PacketiX VPN 2.0 をカスタマイズした独自ソフトウェアの開発
ブランド化開発ツールキットを使用した独自ブランド化
「PacketiX VPN 2.0 ブランド化開発ツールキット」を使用することにより、PacketiX VPN 2.0 に含まれるすべてのサーバー
/ クライアントソフトウェアおよび管理画面を、独自のブランドイメージに適合したものに置き換えることができます。
各ソフトウェアおよびインストーラ内のソフトウェアタイトル、表示メッセージ文字列や Windows 上のユーザーインターフェイス
(ダイアログボックスのレイアウトや表示されるアイコン、バナー、イメージなどのビットマップ) を自由にカスタマイズし、自社専用にカスタマイズした
PacketiX VPN 2.0 ソフトウェアを作成することができるツールです。
ハードウェアベンダ様やソフトウェアベンダ様は、内部的な VPN の通信エンジンとしては PacketiX VPN 2.0
のテクノロジーを使用しつつ、ユーザーインターフェイス的には独自に開発したソフトウェアであるかのような表示を行うことが可能です。
ブランド化の例
上記は、例として「○×Corporation」という会社が「Internet VPN
Server」という製品名として、PacketiX VPN 2.0
ソフトウェアをカスタマイズして独自ブランドで販売する際のカスタマイズしたインストーラの例です。
(このようなブランド化を行って製品化する場合には、別途ソフトイーサ株式会社との契約が必要です。)
上記のように使用許諾契約書も独自に書き換えることができます。
パートナー認定について
PacketiX VPN 2.0 を用いたハードウェア / ソフトウェア製品を提供されるベンダ様について、希望される場合は、ソフトイーサ認定ゴールドパートナーとして登録いたします。
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