![]() |
SoftEther.co.jp トップページ / PacketiX VPN 2.0 Web サイト | ||
![]() |
|||
|
|
SoftEther トップ > SoftEther.co.jp 実験用匿名仮想 HUB について SoftEther.co.jp 実験用匿名仮想 HUB についてSoftEther.co.jp は、SoftEther の使用方法や特徴をユーザーの皆様に体験していただくため、期間限定で、誰でも自由に接続して利用することができる「実験用匿名仮想 HUB」を提供しています。 この「実験用匿名仮想 HUB」は、SoftEther の開発者である 登 大遊 が提供するネットワーク回線上に設置された、匿名接続が可能な SoftEther 仮想 HUB です。 SoftEther 仮想 LAN カードをインストールしたコンピュータからこの仮想 HUB に接続すると、自動的に仮想 LAN カードに DHCP によって IP アドレスが割り当てられ、また仮想 LAN カード側にデフォルト ゲートウェイが設定されるため、仮想ネットワークを経由してインターネットにアクセスすることができるようになります。 なお、この「実験用匿名仮想 HUB」は、期間限定 (期限未定) で公開されるものですので、サービスを停止することもあります。予めご了承ください。
SoftEther VPN 2.0 実験用公開 VPN サーバー 設置完了 (12/22)ソフトイーサ株式会社では、SoftEther VPN 2.0 による VPN 通信を手軽に体験していただくため、また SoftEther VPN Server 2.0 の持つ優れた負荷分散機能 (ロードバランス機能) の性能を検証するため、『SoftEther VPN 2.0 実験用公開 VPN サーバー』を設置いたしました。 誰でも実験用公開 VPN サーバーに接続し、VPN 通信の素晴らしさを体験することができます。
重要なお知らせ - 実験用仮想 HUB 停止のご案内 (04/6/29)2004年6月29日現在、hub.softether.com (SoftEther 実験用仮想 HUB) のハードウェアに深刻な障害が発生したため、ハードウェア交換が完了するまでの間、実験用仮想 HUB を一時的に停止させていただいております。実験用仮想 HUB をご利用の方には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承願います。
※ SoftEther 実験用匿名仮想 HUB は誰でも接続ができ、NAT としてインターネットにアクセス可能になりますが、匿名仮想 HUB を踏み台にしてインターネット上のサーバーに対して攻撃などを行ったり、誹謗中傷の情報を発信されることなどは禁止させていただきます。 ※ 実験用仮想 HUB を、インターネットへの匿名アクセスのための手段として使用することは、ご遠慮ください。この仮想 HUB はあくまでも実験目的で提供されるものです。
利用方法現在ダウンロード可能な SoftEther 仮想 LAN カードには、デフォルトで SoftEther.co.jp 実験用匿名仮想 HUB に接続することができます。 SoftEther.co.jp 実験用 HUB に接続するためには、「SoftEther 接続マネージャ」を起動して、最初から作成されているアイコンをダブル クリックするだけで OK です。
SoftEther 仮想 LAN カードの TCP/IP プロパティでは、IP アドレスを DHCP サーバーから自動的に取得する設定にしておいてください。また、インターフェイス メトリックを 1 (最小値) にしておいてください。(デフォルトではこのような構成になっていますので、特に操作することはありません。) 詳しくは SoftEther 仮想 LAN カードの取り扱い および SoftEther 仮想 LAN カードの TCP/IP 設定 をご覧ください。
ご注意この匿名仮想 HUB に複数のコンピュータが接続することは、物理的な 1 つの HUB に複数のコンピュータをネットワークケーブルによって接続することと等価です。このことをよくご理解の上、この仮想 HUB に接続してください。 特に、コンピュータの共有フォルダが保護されていない場合や、Windows Update をしていない場合などは、接続している別のコンピュータによってセキュリティが侵害される恐れがあります。そのような場合は、あらかじめ Windows Update などでパッチを当て、またパーソナルファイアウォールなどで防御を行う必要があります。 また、念のため外部に漏洩してはならない情報を SoftEther 実験用匿名仮想 HUB を経由して送信しないでください。仮想 HUB はスイッチング HUB と同様の動作をするため、接続中に他のノードがパケット スニッファなどでパケットを傍受することはほぼ不可能ですが、実験用 HUB から外のインターネット網ではパケットは保護されません。
仮想 HUB のワーム パケット防止機能についてSoftEther 仮想 HUB には、最近流行している Blaster などのワームによる大量の攻撃パケットがクライアント
コンピュータから仮想ネットワークに対して送信された場合、自動的に異常を検出してそのユーザーのセッションから送信されるパケットをできる限り遮断する機能が実装されています。この機能は、他にも
UDP パケットなどによる DoS 攻撃による仮想ネットワークの崩壊を自動的に防止します。
接続設定SoftEther には、最初から「SoftEther.co.jp 実験用 HUB」アカウントが登録されており、ダブルクリックするだけで接続することができます。 ただし、会社内 LAN などで Proxy サーバーなどを経由してインターネットに接続しなければならない環境では、設定を変更して Proxy 経由接続を行う必要があります。 設定の方法については、SoftEther 接続マネージャの使用 を参照してください。また、SoftEther によるファイアウォール、NAT、Proxy の通過 もご覧ください。 手動で設定を変更するには、以下の項目を設定してください。
接続の完了SoftEther 仮想 LAN カードを SoftEther.co.jp 匿名仮想 HUB に接続すると、自動的に IP アドレスが割り当てられ、この仮想ネットワークを経由してインターネットにアクセスすることができるようになります。
SoftEther の仮想ネットワークを経由した接続SoftEther.co.jp の提供する匿名仮想 HUB の仮想ネットワーク側には、インターネットに接続された NAT が設置されており、匿名仮想 HUB に接続したコンピュータはすべてこの NAT を経由してインターネットにアクセスすることができるようになります。 http://www.ugtop.com/spill.shtml などのページを表示して、アクセス元の IP アドレスが 220.110.189.10 になっていることを確認してください。
また、コマンド プロンプトで tracert を使用すると、匿名仮想 HUB を経由して通信できていることがわくわかります。
つまり、インターネット上のサーバーにアクセスする際には、実験用匿名仮想 HUB を経由して接続しているため、接続元 IP アドレスは 220.110.189.10 であるように見えます。 具体的には、あなたのコンピュータの仮想 LAN カードからカプセル化されたパケットが SoftEther プロトコルを通って SoftEther.co.jp の仮想 HUB に送信され、そこでパケットが復元されて、物理的なネットワーク上を流れ、NAT を経由してインターネットにアクセスしていることになります。
たとえば、会社内などでインターネットに対するアクセス制限の厳しいネットワークを利用している場合は、この匿名仮想 HUB に接続することにより、自由にインターネットにアクセスすることができるようになります。
スタートアップ接続SoftEther 仮想 LAN 接続は、通常はユーザーが接続マネージャでアイコンをダブル クリックして接続を開始します。そのため、コンピュータの起動時には SoftEther 仮想 LAN カードはどのネットワークにも接続されていません。 SoftEther 接続マネージャで、アカウント アイコンを右クリックして「スタートアップ接続に設定」をクリックすると、指定したアカウントを「スタートアップ接続」として設定することができます。 コンピュータの次回起動時以降、スタートアップ接続に設定されたアカウントに対して自動的に接続の試行を開始します。つまり、ユーザーがログオンする前から、システムによって自動的に仮想 LAN カードが仮想 HUB に対しての接続を開始します。 「スタートアップ接続」を利用すると、コンピュータが起動している間は、常に指定したアカウントに対する接続を維持しようとします。したがって、「仮想的な常時接続状態」が実現します。
中継用 HUB としての利用2 つの離れた場所から SoftEther.co.jp 実験用匿名仮想 HUB に接続し、両方で IP アドレスを手動で設定することにより、それらのコンピュータ間で自由に通信ができます。
セキュリティ オプションによるパケットの制限SoftEther 匿名仮想 HUB の guest アカウントでは、デフォルトでは以下のセキュリティ オプションが有効になっています。
匿名仮想 HUB の利用条件匿名仮想 HUB は、実験用に設置されている HUB です。誰でも自由に接続して通信することができますが、ユーザーの皆様にはいくつかお守りいただきたいことがあります。
接続の切断SoftEther.co.jp 実験用匿名仮想 HUB の利用をやめたい場合は、いつでも接続を切断すれば、直ちにネットワークから完全に切断することができます。
実験用仮想 HUB でのポート割り当てサービスについてSoftEther.co.jp が提供している「実験用仮想 HUB」(hub.softether.com) のネットワーク内にある、仮想 LAN 側からインターネットへのゲートウェイである softether-gateway.softether.net ホスト (IP アドレス: 220.110.189.10) では NAT が動作していますが、接続されているユーザーの皆様のご要望により、NAT においてグローバル IP アドレスと仮想 LAN 内のプライベート IP アドレスとの間をマッピングするサービスを開始いたしました。 詳しくは こちら
お問い合わせSoftEther.co.jp 実験用匿名仮想 HUB に関するお問い合わせは、こちら までお願いします。
|
お問い合わせ先 | 使用条件 | |
Copyright © 2004-2006 SoftEther Corporation. All Rights Reserved. | SoftEther.co.jp |