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ソフトイーサ認定サービスプロバイダについて

ソフトイーサ認定サービスプロバイダは PacketiX VPN Server Carrier Edition などのサービスプロバイダ / 通信キャリア向けエディションを使用したオンラインサービスなどをエンドユーザーに対して提供されている ISP などのサービスプロバイダとして、ソフトイーサ株式会社が認定するものです。

認定サービスプロバイダとしての契約を希望される場合は、お気軽に既存のソフトイーサ認定 1st パートナーまでお問い合わせください。また、案件によっては直接ソフトイーサ株式会社との契約を締結することができる場合もあります。

契約形態

直接ソフトイーサ株式会社と契約することも、既存のソフトイーサ認定 1st パートナーとの間で契約することもできます。

※ ソフトイーサ株式会社宛にお問い合わせいただいた場合でも、認定 1st パートナーをご紹介する場合がございますので、ご了承ください。

実施例

  • サービスとして PacketiX VPN 2.0 ソフトウェアを活用したオンラインサービスなどの実施例としては、こちらをご参照ください。

条件

ソフトイーサ認定サービスプロバイダとして認定を受けるためには、以下のような条件がございます。

  • NDA (秘密保持契約書) の締結が必要です。
  • 契約書の締結が必要です。
  • ソフトウェア製品について詳しい担当者を育成していただく必要があります。
  • サービスプロバイダ様が開発・出荷された製品やサービスのサポート、保守などにつきましては、サービスプロバイダ様の責任で実施していただく必要があります。ソフトイーサ株式会社は、PacketiX VPN 2.0 などの製品を組み込んだ二次的製品やサービスにつきまして、一切保証・サポートをいたしません。
  • その他の条件がある場合があります。詳しくはソフトイーサ株式会社または 1st パートナーまでお問い合わせください。

権利

ソフトイーサ認定サービスプロバイダは、一般的に以下のような権利を取得します。

  • PacketiX VPN Server 2.0 Carrier Edition PacketiX VPN 2.0 ブランド化開発ツールキットなどのライセンスを入手いただくことができます。また、それらの特別なソフトウェアを使用して開発された二次的製品・サービスを広く販売していただくことができます。
  • 希望される場合は、ソフトイーサ認定証の発行を受けることができます。
  • ソフトイーサ社が開発中の新技術などに関する情報の配信を受けることができます。
  • その他の権利がある場合があります。詳しくはご契約を希望される 1st パートナーにお問い合わせください。

「ソフトイーサ認定」資格の表示について

マーケティング上の理由 (たとえば、自社で完全に独自開発したソフトウェアであるかのように見せかけたいなど) などにより、あえて「ソフトイーサ認定サービスプロバイダ」である旨の表示を行わないことも可能です。この場合、ソフトイーサ株式会社はご契約者様がソフトイーサ認定サービスプロバイダである旨を Web サイト等に特に明記いたしません。

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