トップ
製品・サービス
導入事例
パートナー
ダウンロード
サポート
報道発表
企業情報
お問い合わせ
 |
|
NTT 西日本の場合: 事前準備
「広域イーサ ネクスト」ソフトウェアを使用して NTT 西日本エリアで VPN 通信を行うためには、VPN
通信を行おうとする各拠点ごとに、フレッツ回線で以下の事前準備が必要です。
NTT 西日本の場合: 事前準備
NTT 西日本の「フレッツ
光ネクスト」を使用する場合は、使用したいフレッツ回線上で、事前に以下の準備を行っていただく必要があります。
1. IPv6 IPoE 対応 ISP への申込み
NTT 西日本の回線では、NTT 東日本の回線と異なり、利用したいフレッツ回線上で、事前に IPv6 IPoE
プロバイダーの申込みが必要です。IPv6 IPoE プロバイダー料金は、プロバイダーによって異なりますが、おおむね 1,000 円 ~
2,000 円 / 月 程度です。
IPv6 IPoE 対応 ISP の申込みは、以下のサイトからオンラインで行うことができます。
なお、ソフトイーサが推奨する IPv6 IPoE 対応 ISP は以下のとおりです。
-
IIJmio FiberAccess/NF タイプ
IIJmio の FiberAccess/NF タイプは、NTT 西日本のフレッツ 光ネクスト回線で利用可能な IPv6 対応の
ISP です。オンラインで申込みしてから 1 時間程度で利用可能になります (ソフトイーサが検証した結果)。
2. 「フレッツ・v6 オプション」の申込み
NTT 西日本の回線では、IPv6 IPoE 対応 ISP への申込みとほぼ同時に、「フレッツ・v6
オプション」への申込みを手動で行う必要があります。
申込みはオンラインから簡単に行うことができます。ただし、Windows XP, Vista, 7, Mac OS X
などの動作するパソコンが必要です。

|